thewarpedradio

Beauty School Dropout

Teasing The Fat Kids (1999)
グラスゴー出身の彼らが唯一世界に産み落とした傑作アルバム。UKのバンドにしては珍しくLookout!系のB級Pop Punkに影響を受けたような音ではあるが、それだけでは彼らの良さを伝えることはできないだろう。力強くもどこか儚く切なげなメロディは、やはりUKのバンドであることを感じさせてくれる。イギリス特有のあの陰りのある哀愁度合いは彼らにも存分に受け継がれている。また彼らのメロディは初期emoの様な、青臭さの中にも力強さを感じさせてくれており、UKとUSのそれぞれの良さを絶妙なバランスでブレンドさせている。ある意味emoっぽさを感じることもできるが、それ以上に疾走感やポップ感が満載であり、非常にとっかかりやすい大名盤である。現在廃盤であるがゆえに、なかなか手に入らないのが残念な作品。是非とも再発され、多くの人に聞いてもらいたい全12曲。
☆☆☆☆★ Safety Net / Now You See Me / Poison Pen / Bad Luck / Rain
Hat Their / Square 1 / Pass The Buck / Just 17
UK Melodic Annalise Versus Everything