thewarpedradio

De Lyckliga Kompisarna

Bara Tiden Är Ny (2016)
作品を重ねるごとに円熟味を増しつつも、勢いは決して失われない彼らの6th。Mattのサイドプロジェクトである、Total Egonの"Vi Ses I Sommar!"にも収録されている”Bara Tiden Är Ny”から始まる今作はTrall Punkが持つ民族的な要素はそのまま維持しつつもスピード感と合わせてMelodic Punkの要素も少し入り交ざった、今までの延長線上にありつつも新たな姿を示している傑作である。1曲目から2曲目の流れは文句なしに最高であるが、勢いがありつつもその民族的メロディからは陰りや陰影を感じさせることが多いTrall Punkにおいて9曲目のように非常にポップで明るさしかないメロディでありながらもどこを切り取ってもDLKでしかない楽曲があったり、少しロックンロール要素もリフからは感じられる5曲目など、全体的にポップなメロディで明るさが目立つような楽曲が多いためこれまであったような泥臭さは幾分薄れているものの素晴らしいことには変わりがない。全12曲。
☆☆☆☆★ Bara Tiden Är Ny / En Öl Till / Tunnelbana I Göteborg
DLK Finns Överallt / Djungelns Lag / Saker Som Ska Likna Service
Tillbaka / Ingenting Blir Bättre Av Sig Själv 2
Trall Punk Stiltje "När Råttgiftet Har Tagit Slut"