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TOTALFAT & for better, for worse Interview in 2005

Kenny : それじゃ今日はよろしくお願いします。まずは最初に自己紹介からよろしく。
Shun : TOTALFAT、Bass&Vocal担当バルデラマです。笑
一同 : 爆笑。(特にカネヒロ)
Noguchi : 面白部門なんだけど、それ。笑
Kenny : 今何て言った?笑
Shun : バルデラマ。笑 コロンビア代表の、あの頭すごい人。笑
Kanehiro : やべ~今レベル高かった!笑 すげぇ~(笑いすぎて涙目)
Noguchi : 無理だろ~その後は無理だろ~笑
Kanehiro : やべえ、俺何も考えてなかった。笑 えっと、for better, for worse、Vocal&Guitar担当の…
Shun : 琴欧州です。
Kanehiro : 爆笑。じゃ、琴欧州です。
Noguchi : ドラム&コーラス担当のNoguchiです。
Kanehiro : バルデラマ(ポイント)高えな~笑
Kenny : それは一発目に言う事じゃないよね。笑
Shun : そうだね~シメだったね。
Noguchi : 空気読んでないよ。笑
Kenny : それじゃ簡単に2バンドの出会いについて教えて下さい。
Shun : 出会い…とりあえず高校の…(周りを見渡す)
Kanehiro : 俺は2年だね。
Shun : 2年だっけ。1年の時からは多少の絡みはあったんだっけ?1年の時にそれぞれのバンドが、TOTALFATだったら俺とBuntaが知り合って
Kenehiro : 俺とKo-ichiもそうだね。
Shun : それが2年の時につながったのかな。
Noguchi : そうだね。
Shun : で、Noguchiはハンドボール部で(笑)、俺とBuntaは英語部で…
Kanehiro : 俺吹奏楽だ。笑
Shun : 吹奏楽だ。笑 で、TanashinとKo-ichiはテニス部だったよね。
Noguchi : で俺がアフロだった。(一同笑) それ位かな。
Shun : そうだね。それ位かな、注目すべきとこは。笑
Kenny : 次に今回Split、“When the 8th Spring Has Come…”を出すことになってきっかけは?
Shun : きっかけは。。あれだね、あれだ、あれ!
Kanehiro : あれだね、あれ。笑
Kenny : じゃまずは誰が最初に作りたいって言い出した?
Shun : Tanashinかな?
Noguchi : 多分、Tanashinだね。
Kanehiro : ぽいね。
Shun : fbfwのTanashinが今までずっと一緒にお互い刺激し合いながらやってきて、でまあスタートは一緒だったけど今後お互いもうこうやりたいこととかやるべきことが見えてきて、それぞれの道に進むっていうのと、あとはまあ。。
Kanehiro : 大学卒業だね。
Shun : 大学っていう共通点を今年卒業するから、まあすごくいい機会になるんじゃないかと。今を逃したらもう一緒にCDを出すことはない、だろうってことでね。Tanashinの熱意がみんなに伝わって…
Noguchi : そうだね、そういうことにしておこうか。
Shun : Tanashinを美化しようぜ。(一同笑い)
Noguchi : Tanashin(ルー大柴)ってしといて。笑
Shun : で、何かその8人の気持ちをレーベルのKickRockMusicが受け止めてくれたってことで実現したのが今作かな。
Kenny : 次にじゃあこのスプリットのタイトル“When the 8th Spring Has Come…”に込められた意味は?あとこれは誰が考えたのかな?
Shun : 考えたのは俺。
Kanehiro : バルデラマだね。笑
Shun : そうそう。笑 で、まあ“When the 8th Spring Has Come…”、『8回目の春が来た時。。。』ってタイトルは、高校にみんなが入ってから今年で7年経って7回同じ春を過ごしてきて、で次の8回目の春でみんな学校を卒業してそれぞれの道に進むっていうか、それぞれの各バンドの道に進むし、この先のお互いの明るい未来を祝うつもりでそういうタイトルにしたかな。
Kenny : それを聞いた時どうだった?
Kanehiro : いやかっけ~んじゃね?みたいな。笑
Shun : みんな最高にクールだよ!って言ってました。笑
Kenny : 今回スプリットには全曲新曲が収録されているけど、スプリットの中で全曲新曲って(当時は)比較的珍しいと思うんだ。こういう風にした理由とかはあったの?
Shun : じゃこれはNoguchi君から。
Noguchi : それって珍しいのかな?
Kenny : うん、大体1曲位は既発が入ったりすると思うよ。
Shun : やっぱそれじゃあり合わせ感が出ちゃうよね。
Noguchi : そこはやっぱし、俺らとTOTALFATの気持ちの強さがそのまま表れてるんじゃないかな。その気持ちの強さが新しい曲を作りたいっていうのにつながったと思うしね。あとは今までの常に成長してる段階でその時の最高のものを届けたいっていうのもあるしね。
Shun : あとはあれだね!常にライバルだからね。こう、真剣勝負だからね、スプリットは。
Noguchi : おお。そうだね
Shun : けどスプリットってそうじゃない?やっぱりお互いがお互いより、相手よりいい音源を作ろうって気持ちがあるから。じゃない?
Kanehiro : Yes!
Shun : 上げ合いの。上げ合いスプリット。
Noguchi : 上げ合いね。
Kanehiro : 上げ上げで。笑
Shun : あとは枚数も売りたいしね。
Kenny : じゃあその収録曲のことについてだけど、まずはTOTALFATに関しては3曲ともバラエティーに富んでるよね?それについてはどうかな?
Shun : Yes!う~んまあ1st、2ndって出してで、まあ1stは結構あの若々しいメロコアとかスケートパンク全開でやって、2ndは今度、まあ今ちょっとはやりっぽいエモとかハードコアとかメタルとかのエッセンスとかも入れつつやって結構(2枚に)差を付けちゃったから、まあそのどっちにも対応出来るように今回3曲を用意して。けどかつレンジは広げようと思ったよ。であと俺らの場合はライブとかイベントとかに出るレンジもすごい広いから、いろんな対バンとか共演のバンドとかあらゆるジャンルの客に対応出来る様に曲を沢山用意しておきたいってのがあって、ほんと全然カラーの違う3曲を用意してみました。あとはやっぱりメンバー全員一人一人好みが違うから、その都度その都度出てくる色が変わってくるのは、当たり前かなって。
Kenny : 今回歌詞に関しては、スプリットだからっていう意識とかはあったのかな?
Shun : 最初の2曲はあるよ。1曲目の“Tonight”は自分が初ライブをやる時の気持ちを歌ってて、2曲目の“Frame of Our Youth”はfbfwのメンバーも含めて、まあ今までkennyとかもそうだし、高校からずっと一緒に過ごしてきた友達に対して手紙を書くつもりで詞を書いて、でまあ3曲目はスプリットの趣旨とはちょっと関係ないけど、書いて意味のある詞っていうか、メッセージ性を持った詞を書いてみました。
Kenny : じゃあfbfwの方は今回歌詞についてはどうかな?
Kanehiro : 歌詞。。
Shun : まあ全部ラブソングですよ。(一同笑い)
Noguchi : えっとね、個人的にはやっぱし何が一番最近変わったかっていうと価値観がすごく広くなって、それで聴く音楽も変わってきたと思うんだけどその中で何か自分の内面の変化っていうのをそのまま、特に最後の“Love It More”っていう曲はもっと目の前にあることをもっともっと愛してっていうか、信じてみようよって意味なんだけど、もっと内に籠もるんじゃなくてもっと積極的にいろんなことを自分から積極的に動いて勝ち取ったり好きになったりしてみようよ、って意味で。だからそういった気持ちがそのまま音楽性の変化に表れていると思うし、特にスプリットで昔をこう思い出を振り返るっていう感じじゃないけど、すごくポジティブな歌詞にしたかったから。
Shun : まあ成長だよね。
Noguchi : 成長。そう、その成長を常に見ていきたいっていうのもあるし。だからそういう意味で全力でポジティブなことを書こうかなって思って、俺は書いたかな。
Kanehiro : まあ俺は歌詞の面では、特にないけど。その“Drop A Curtain With Kiss Scene”を入れたっていうのは、まあTanashinのすごい要望もあったんだけど。
Noguchi : それこそスプリットに入れる意味があるよね。
Kanehiro : そうそう。その俺の前のバンドの曲で、高校の時に作った曲だから。だからそういう面で高校時代とかを振り替えるっていうのもあるし。あとはメロディは前のままなんだけど、やってることは前と違って今のfbfwでのことだから、成長にもつながるかなって気持ちもあったし。…歌詞は関係ないね。
Noguchi : 誰が聞いてもその狭いジャンルに囚われることなく、誰が聞いても「ああ、こういう音楽聞かないけどいいね」って言ってもらえるような音源を作るようには毎回してるよ。別に誰に好んでもらおうとか、その狭い人たちだけにあててるんじゃなくて。別にポップが好きな人でもHip-Hopが好きな人でもパンクが好きな人でもみんな聞いて「あ、いいじゃん!」って思えてくれるような音楽と歌詞を書こうっていうのは最近すごく思ってるかな。
Kenny : 今回レコーディングは一緒にやったの?
Shun : うん、一緒だよ。
Kenny : いつもの通りエンジニアも一緒だよね?
Shun : うん。いつも通りだよね。笑
Kenny : じゃあ何かレコーディング中の面白いエピソードとかはある?
Shun : ますはのっけから…あれでしょう!チューニング祭りが始まって。(一同笑い)
Kanehiro : チューニングはきつかったな~俺なんてギター録りよりチューニングの方が多いからね。
Shun : チューニングは何時間?
Kanehiro : わかんない。ほんと…
Shun : 1,2時間はしてたよね。
Kanehiro : いやもっともっと。笑 ホントにもうギター弾いてるよりも、チューニングしてる時間の方が長かったから!まじで!
Noguchi : あのね、6曲目の“Love It More”の一番最初のイントロがあるのね。あれをKanehiroは80テイク録りました。笑
Shun : しかも、それで録れなかったんだよね。笑
Noguchi : そうそう。笑 次の日に繰り越しで。
Kanehiro : もうね、あれはまじでつらかったね。
Shun ; それで、結構レコーディングが遅れつつ。その後に話した結果、あのバンド側とエンジニア側のスケジュールが食い違ってることに気付いて。笑 あの、俺らはプラス2日か3日くらいレコの日があると思ってたんだけど、ホントはそれがなくて。いきなり余裕ある状態から、カッツカッツの状態に切り替わって。笑
Noguchi : その辺からちょっと(エンジニアの)川原さんの顔がピリピリしてきたよね。笑
Shun : けどまあそこら辺からエンジンがかかった感はあるけどね。
Noguchi : そうだね、逆にね。
Shun : 空気が締まってね。
Kanehiro : 歌とかメチャ巻いたモんね。
Shun : 笑。巻いたね。
Noguchi : けどね、すごい一緒に出来て楽しかったね。
Shun : そうだね。お互いの音源が出来ていく過程が結構リアルタイムで分かったから、自分の曲じゃなくても相手の曲でも結構愛情持って聞けるっていうか。
Noguchi : そうだね、すげえ楽しかった。
Kenny : それぞれにとってお互いのバンドってどんな存在かな。
Shun : まあ子分だよね。(一同爆笑) 完全に子分!
Noguchi : 所詮俺らはまだ弱い日本代表だからね。コロンビア代表には勝てませんよ。笑
Shun : けどまあ、なんだろうね。
Noguchi : いやでも俺は尊敬してる。それこそ、やってくことっていうのは音楽的は違って来ると思うけど、それでもずっと好きなんだろうなって感じのバンド。別に何やってもそれは変わらないな。みんな好きだしね。人間的にみんな個性があって面白い。
Kanehiro : 考え方的にもいろんなもんでリスペクト出来るし、音楽的なものでもねもちろんリスペクト出来るし。まあでもそれプラス同じ高校とか、同じ流れを見てきたから。
Noguchi : 環境がね。
Kanehiro : そうそう。環境って言ったらちょっと違うかもしれないけど、同じ環境で育ってきたからすごい愛情を持ってライブを見れるし、音源とかも聞けるし。そういう俺らは子分です。笑
Shun : どっちもあれだよね。上に立てるって言うかさ。秀でてる部分があるじゃん?いろんな部分で。だから何かこうお互い違ういい部分を持ってるから、すごくバランスはいいと思う。一緒にいて楽しいし。
Kanehiro : とりあえずチューニングは何とかしないとね。笑
Shun : 何か他のバンドには言えないような文句も言えるしね。揚げ足取りとかね。何か最近結構けなし合い文化だからね、この8人は。笑 …ツアーが怖い。(一同笑)下手なこと出来ないからね。
Kenny : じゃ今ツアーについて話が出たけど、レコ発ツアーについて教えてもらえるかな。
Shun : 結構いつもは40カ所とか回っちゃうんだけど、今回は絞って。ホントに自分らがお世話になった人とかがいたりとかゆかりの地、自分たちが大好きな場所だったりとか。そういうとこを絞って…何カ所位?16カ所位?
Noguchi : うん、それ位かな。
Shun : 位だね。
Noguchi : けどそれでも多くなっちゃったんだよね。
Shun : そうだね。でまあ、各地の仲いいバンドの人にイベントを組んでもらって。オフがそんなないけど、でも頑張ってスプリットを売り歩きます。
Kenny: そのレコ発で何か特別に考えてることはある?何かこういうのやれたらいいな~とか、やろっかな~っていうのは?
Shun : なんだろうね。何かあるかな~
Kenny : 個人的にはすっごい昔の曲をやって欲しいんだけどな。
Shun : あ、そういうことか。笑 地元のやつ、っていうかその頃を知ってる奴らが何人来るかによるかな。
Noguchi : あとは場所も場所だな。下北シェルターっていうのもあるしね。俺らは初めてだしね。その土地柄も地元じゃないから、気持ち的にも挑戦って感じ。
Shun : そうだね。挑戦って感じだよね。レコ発のShelterは有名なバンドもいっぱいやってるし、バンドとしては登竜門的な場所だから。そういうとこで自分たちのリリースイベントをやれるってことが意味のあること。これは挑戦です。
Kanehiro : 昔の曲とかやるんだったら、ファイナルだよね。
Shun : そうだね。ファイナルは多分完全にぐだぐだになるから。笑
Kenny : ファイナルでやって欲しいんだよね。笑
Shun : 何かやるか?笑
Noguchi : とりあえずファイナルは来て欲しいね。
Kenny : fbfwは1stDemoからやって欲しいんだよね。
Noguchi : かぁ~。。
Shun : けど名曲だからね。
Kenny : で、TOTALFATは…
Shun : スプリット?(Lowbrowと共に過去に出したスプリット)
Kenny : いや、その前の…
Shun : テープ??!笑 テープはきついよ~笑
Kenny : 久しぶりに誰も知らないかもしれないけど、“SummerSonic”とかやって欲しいんだけど。
Shun : 多分お店の定員が喜ぶよ。笑 ならDJで流せばいいじゃん。テープDJ。
Kenny : 流していいなら流すよ。笑
Shun : いいよ。笑
Noguchi : それエンドレスでいこうよ。
Shun : まあ考えておきます。
Kenny : 今すごいいっぱいのバンドと一緒にやってるでしょ?その中で自分たちの強みとか、売りって何なの?
Shun : 見てわかんねぇのかよ。笑
Kenny : わかるけど。笑 多分見てる人たちが思ってるのと、やってる本人達が思ってるのって違うと思うんだよね。
Shun : なかなか鋭いとこつくね。笑 俺たちはベシャリだよ。笑 何だろうね。俺個人としては、音楽は音楽だけで勝負してもしょうがないって言ったら変だけど、もったいないと思うんだ。やっぱり俺らが好きになって愛してきた音楽、Punkっていうのはサウンドの背景にカルチャーがあった訳じゃん。例えばファッションだとかスケートとかさ。そういうものとどんどんリンクして、今全然まだ超リンク出来てる訳じゃないし。だからこれから自分たちの着るものとか、あとは見るものだったり付き合ってく人だったり。そういったヨコのつながりを大切にして。もちろんTOTALFAT単体としても、全然勝負してくし。あとは1ジャンル、1カルチャーとしての総合的なパワー、そういうのを出していけたら一番の強みになると思う。これは目標でもあるしね。
Noguchi : もう出てるよね。やっぱり活動的にも出てる気がするな。多分俺らはもうちょっと違うんだよね。逆にそのShunが言ってることもすごく分かって、人のつながりだったり音楽だけ楽しんでてももっとね。意外とライブやって何が楽しいかっていってら、楽屋での人との交流だったりお客さんとの交流だったりする訳だけど。俺らはけどもっと純粋に音楽っていうものを楽しめたらな、って思ってて。だからそういう意味では多分音楽によりストイックに取り組んでくんで、でもなおかつやっぱそういう人とのつながりとか助けも必要だと思うし。
Shun : まあそこも循環だからね。
Noguchi : そうだね。だからどのバンドも大切にしてることだと思うんだけど。だから多分そういう面では違うかな。
Shun : あとは共通するところはお互いメロディは絶対に大切にしてるし。音楽的な部分を言えばね。
Noguchi : それは間違いないね。
Shun : で俺らTOTALFATとしては、やっぱりザックザックのギターリフだったり、そういうところでまあリスナーの耳を滅多切りにして、そこにいいメロディでその傷に薬を塗っていく、みたいなね。Fbfwはどちらかというとリスナーの耳を溶かすタイプだよね。
Kanehiro : 笑。強みでしょ?やっぱ他よりもまあTOTALFATとかはそうだけど仲がいいから、やっぱりそれがすごい音楽を通してもね。
Noguchi : 4人の意志が揃ってるからね。
Kanehiro : そうそう。足並みをそろえて、音楽が出来てるからね。
Noguchi : いい面でも悪い面でもね。笑
Kenehiro : うん。けどそれは他のバンド出来ないことだから。
Noguchi : 正解!それが忘れがちだけどそれが一番大事!
Kanehiro : だからそれがすごい強みだと思うしね。
Kenny : それじゃ最後にスプリットを出すにあたって、意気込みみたいなのを。スプリットを出してそのレコ発とか、この先について。
Noguchi : なんだろうな。俺結構思うんだけど、結構その時って分からないと思うんだよね。ほらレコーディングの時もそうだけど何かずっと頑張ってる訳だから、後で振り返ってみたらすごいいい作品だと思うし。だから今はとりあえず、楽しくやりたいな。何回も出来ることじゃないと思うから。せっかく今回いい作品を出せたんだし、だからツアーとかも楽しく回って。
Shun : まあ、もちろん売れて欲しいしね。出すからにはね。
Noguchi : もちろん。沢山の人に聞いてもらいたいし。
Shun : ただそれ以上にそのスプリットのリリースをきっかけにツアーとかイベントを出来るから、その時間をすごく大切に過ごしていきたいね。
Kanehiro : (その時間を)楽しみたいね。
Noguchi : 琴欧州どう思う?笑
Kanehiro : そうだね、Noguchiが言ったことと一緒だけど、せっかくスプリットを出したんだから、楽しんでいきたいね、全部を。
Shun : 後はあれだね。TOTALFATだけ好きな人、fbfwだけ好きな人っていう人がいると思うから、その人たちにどれだけお互いの、自分の相方バンドをアピール出来るか。そうやって広げていきたいね。
Noguchi : まあ要するに今に見てろよ!ってことだよ。
Kenny : それじゃ最後に一言。
Shun : 11月23日に発売スプリットをゲットして、28日のレコ発と12月18日の八王子に遊びに来てくれれば今日のこのインタビューのことが理解出来ると思うんで、是非遊びに来てください!
Noguchi : そうだね。言ったとおりリアルに感じに来てください。