Q1. 2014年あなたのベストは?
	And Protector "Lime Green" 本当によく聴きました。日本語だからこそ突き刺さるものがあるんだなぁとしみじみです。またライブで唄いたいです。		Gates "Bloom & Breathe" 先行で上がっていたNot My Bloodを聴いておったまげ。作品を出す毎にスケールが大きくなってきています。 90'sエモとCaspianのようなポストロックの融合です。
	Pianos Become The Teeth "Keep You" バンドの持ち味だった絶叫は影を潜め、今作では以前から匂わせていたポストロックへ大胆に路線変更。 人によっては意見が分かれそうですが、前作に収録されてたI'll Get Byみたいな曲が個人的にはツボだったので、今作の作風の変化は◎。		car 10 "Everything Starts From This Town" サーフポップ？ガレージ？ポップパンク？ジャンルとかよく分からないんですが、ふわふわ感がたまらないです。ライブがとても観たいバンドです。
	Violent Soho "Hungry Ghost" 個人的に「グランジ」は今年のキーワードだったかと思っています。オーストラリアから現れたオルタナ/グランジロケンローな悪ガキ(もうおっさんかな)サウンドです。 アルバム自体は去年リリースですが、今年Side One Dummyから改めてリリースされたのでBESTに入れました。		LOSTAGE "Guitar" メロディの良さが引き立ちまくってます。ロックな曲より3rdのGoに収録されてるSundayみたいなメロウな曲が大好きだった僕にとって今作は大当たりでした。
	RANCID "... Honor Is All We Know" 5年ぶりの新作。僕らのRancidはやっぱり最高です。来日も決まっているということで何とかして観に行きたいです。		Code Orange "I Am King" 前作もぶっ飛んでたんですが、今作は前作以上にぶっ飛んでいます。ぶっ飛びすぎです。西木野真姫ちゃん風に言うと「イミワカンナイ」って感じです。
	Against Me! "Transgender Dysphoria Blues" フロントマンのTom(現Laura Jane Grace)が性同一性障害だったっていうニュースが一時期話題になりましたが、今作ではLauraのその葛藤が描かれています。 今年僕が聴いた作品の中で最もパンクだと思いました。		Nothing "Guilty Of Everything" 「グランジ」と並んで「シューゲイザー」も今年のキーワードだったと思っています。ベタベタなシューゲイズサウンドでかっこいいです。Relapseからのリリースっていうのも面白いと思います。
Q2. 2014年、あなたの行ったLIVE(ｱｸﾄ)のBEST3を教えてください
①Basement @大阪Clapper ②Deafheaven @大阪Conpass ③でんぱ組.inc @岡山市民会館
Q3. 2014年、ベストジャケット賞を教えて下さい
	Cold World "How The Gods Chill" 内装も含めてイケイケなジャケでした。
Q4. あなたが目覚ましに聴いてる(聴きたい)曲を教えてください
Bob Marley "Three Little Birds" 平和な朝を迎えられます。
自由スペースです。総括・コメント・宣伝なんでもどうぞ。
今年も参加させていただきました、きりぬと申します。 今年もたくさんのかっこいい音楽に出会えたことに感謝しかないです。 そして毎年このような素敵な企画、ありがとうございます！