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Q1. 2018年のあなたの音源BEST10を教えてください。
Main Line 10
"Better Together"
過去作EPと珠玉カバーも収録した国内盤。今年いちばん聴いたPUNK盤かも。
Pennywise
"Never Gonna Die"
ペニワイはやっぱりペニワイで、安心安定の1枚でした。
Strung Out
"Black Out the Sky"
新譜がまさかのアコギ盤には驚いたけど、これはこれで良盤。
The Interrupters
"Fight The Good Fight"
今年のスカパンク部門では文句なしのNo.1。
Mad Caddies
"Punk Rocksteady"
こちらもスカ、名曲カバー選。
Living With Lions
"Island"
7年ぶりの帰還を果たしたPOP PUNK。作品も良いのに話題にならないのが解せない。
Belmont
"Belmont"
エモーショナルながらアグレッシブなリフが光る新星POP PUNKデビュー盤。
SHADOWS
"torches"
やはりセンスの塊、良質メロディックハードコア。
STRIKE AGAIN
"Liberation"
前作よりもエモーショナルさが増しつつも、バンドの色は失っていない新EP
OWEAK
"The Visible One & The Invisible One"
あーなんか久々、このメロコア感…って思った1枚。
Q2. 2018年、あなたの行ったLIVE(アクト)のBEST3を教えてください
●New Found Glory 20 YEARS OF POP PUNK JAPAN TOUR
バンド20周年のアニバーサリーライブをまさかの日本でも!soldしなかったことだけがただただ残念な、本当に楽しいライブでした。

●Four Year Strong『Rise Or Die Trying』 10th Anniversary Tour JAPAN TAKE OVER
NFG同様、FYSのアニバーサリーライブも日本で開催。遅咲きな自分にとってNFGもFYSも後追いなので、初期曲で固めてくれるアニバーサリー再現ライブは感謝以外の何ものでもないです。

●Pennywise Warped Tour Extra Show
Warpedに魅力を感じなかったので、ペニワイの単独のみ参加。このライブからひと月以内に新譜リリースを控えつつも新曲を一切やらなかったセトリは少し残念でありつつ、ファン好みな曲で固めたライブはやっぱり最高でした。
自由スペースです。総括・コメント・宣伝なんでもどうぞ。
SNSやストリーミングツールの発展・発達により、リスナーが気軽にバンド(メンバー)に発言できたり、気軽に音源が聴けたりする時代ですが、同時にバンド(メンバー)との距離感がおかしいリスナーの増加や、安く・無料で・違法アプリもお構い無しのリスナーが増えていたりと、弊害も決して少なくないのは本当に残念な時代だな、と…

加えてバンドやリスナーの世代交代も上手くいってないのも… 今まではメタルがおっさん音楽代表みたいな感じでしたが、近年その道をパンクも追ってる気がしてなりません。

加えて、洋楽がどんどん落ち目になっていってるのも悲しい、寂しいですね。世界で躍進してる若手が来日しても日本じゃ売れない、↑で挙げたベテランのアニバーサリーライブですらもチケットがsoldしないんじゃ、この先のシーンに不安しか感じないのが何とも寂しい限りです。