Duncan Redmonds

Bubble and Squeak (2009)
	副題通り、SnuffのDuncanが2004年〜2008年にかけて数多くのアーティストと行ったコラボレーション楽曲をまとめた編集盤。1曲目がLeatherfaceのFrankieとのユニットであるThe Pissmopsであることだけでも買う価値のある音源であり、この楽曲はFrankieが唯一無二の存在感があるということもあるがLeatherfaceとしてリリースしてもおかしくはないだろう。またそれ以外にもex-SnuffのSimonとのユニットであるPot Kettle Blackの3、14、16曲目はやはりDuncanの声とSimonの特徴ある少し枯れた哀愁漂うギターがマッチしている。それ以外にもGuns ’n’ Wankers名義での新曲も収められており聞き所満載であるが、Duncanがメインボーカルを担当していない楽曲も比較的多くあり、そういった楽曲はゲスト陣のカラーが色濃く出ていてそういった側面からも堪能できるだろう。全22曲。
☆☆☆★	Allotment No 44 / Guilty / Vultures Tapping On A Brain I Got The Fear / Bushfire / Might See You Later Compulsion / Norman Hunter / Spooky / Tea
UK Melodic	------------------------------