thewarpedradio

Scorefor

Leaving The Birdcage (2001)
ドイツ出身のScoreforの1st。すでにこの段階で自分たちの音というものを作り出しており、キャッチーなメロディをHardだがどこかPopなアレンジで聞かせてくれる。基本的にはPop Punkだが、声質からか男臭い暑苦しい音である。どの曲もクオリティーは高いが特に2004年の来日公演でメンバーがシンガロングさせようとして見事に玉砕した"Heavyweight Champion"は名曲であろう。ちなみにこの時の来日公演ではこのアルバムから2曲(もう1曲は"I Don't Know Why")をやってた。しかしこのバンド、ギターが正直あまり上手くない。2ndよりはまだ聞ける気がするが、どうもミュートが苦手らしい。あと歌もあまり上手くはない。しかし1枚通して聴くと下手でしょぼいんだけど、かっこいいという今では絶滅種的な愛すべきバンドであろう。全12曲。
☆☆☆★★ I Don't Know Why / They Won't Make It
Heavyweight Champion / I Will / Manson Family
Pop Punk All Wound Up "Hero"

Just Another Version Of Truth (2003)
2003年発売の彼らの2nd。前作に比べて大きく成長した作品となっている。テンポが速くなり前作ではあまり感じなかった疾走感も加わり、力強さがかなり増している。ボーカルの声にも説得力が増したように感じられ、曲によって歌い方も使い分けられているので、派手さはないがずっと飽きずに聞いてられる作品である。また前作はほぼPop Punk一辺倒であったが、今作ではミドルテンポの曲も収録されており彼らのメロディの良さを存分に楽しめる作品となっている。ただ相変わらずギターはしょぼい…また日本盤にはボートラとして"Never Ending Story"が収録されており、NFGのと比べるとアレンジなどはScoreforの方に軍配は上がるが、歌が上手くないことがかなり目立ってしまう。全15曲。
☆☆☆☆ Waht Can You Say / Where Are The Flowers Daddy Used To Bring
Wish It All Away / Sally / Stop Me / Cover Up / Moonlight Shadow
Melodic Punk Skin Of Tears "Out Of Line"