thewarpedradio

Senses Fail

Life Is Not A Waiting Room (2008)
Screamoをベースとしながらもそれに留まらない多様性を作品の中に常に入れ込んでいる彼らの3rd。ベースとなるものは常に変わらないが前作ではScreamもありつつも少しPop Punk側に寄せた感もあったが、今作では今まで以上に静と動のコントラストが作品全体で明確になっているような印象を受ける。Pop PunkをベースとしながらもEmoの荘厳さや青臭さを全面に押し出した1曲目や11曲目があると思えば、2曲目や5曲目のようにHardcoreの力強さや加速力を取り入れメロディもScreamとPop Punkの両方の要素を取り入れた楽曲があるなど今までの彼らの得意としていたことをこの3枚目となる今作で全方位的に広げつつも洗練させてきている印象を受ける。元々定評のあったエモーショナルなサウンドに様々な表情を見せるようなメロディが乗ることにより、メジャー感も出しつつもドラマチックにメロディが躍動しており、そういった意味では1st EPの頃に近い精神性を感じさせてくれる大名盤である。全12曲。
☆☆☆☆★ Lungs Like Gallows / Garden State / Family Tradition
Wolves at the Door / Four Years / Yellow Angels / Chandelier
Screamo Thrice "The Artist In The Ambulance"