thewarpedradio

Amber Pacfic

Split LP (2001)
CanadaのGlassheadとのSplitで、彼らの初の正式音源。収録されている楽曲はホントにどれも素晴らしく、彼らの魅力が最大限に発揮されており、既にこの時点で彼らの音は完成されていると言って良いだろう。特に2曲目の"OneOfAKind"は初期の代表曲であろう。メロディはPopだけれどもSkatePunkと言っていい程の疾走感。そして何と言っても安定した楽器隊の上で生きているハイトーンボーカル。正直Glassheadを完全に食っているレベルである。本作に収録されている楽曲の内2曲は下のEPのボートラで付いているが、これも聞いて欲しい作品。Marshall特有のギターの音の荒さや、バスドラが強調されているドラムなど全てがたまりません。全6曲。
☆☆☆☆ I Know / One Of A Kind / Please Don't Go / Rip Off / Letting Go
Fast Pop Punk ------------------------------

When I'm With You (2002)
1作目はDemoの扱いでmp3.comでのみ販売されていた彼らの単独作品としては2作目のEP。このバンドはBig Mouth Japanと契約し本作品がリリースされた経緯があり、いわば逆輸入的な形で知られているが、音は西海岸特有の溢れんばかりの疾走感が心地よい乾いた音であり、さらには少しNewSchool系の要素も入っているが基本的には最初から最後まである意味勢い任せですっ飛ばした王道的なMelodicPunkである。シンプルながらもまとまっているアレンジは高音のVoのメロディーに合っていて、前作と方向性は変わっていないが、大きな成長を遂げていることを実感できる作品に仕上がっている。疾走感の中にもポップでキャッチーなメロディーがしっかりとあるところが彼らの特徴であり、魅力といえるだろう。全7曲。
☆☆☆☆ BC Anthem / My Day Off / When I'm With You
Good Guy-Bad Luck / The One / Perfect Girl
Fast Pop Punk MxPx "The Ever Passing Moment"

The Good Life (2003)
BMJからついに発売された彼らの1stAlbum。良くも悪くも大きく成長し、勢い任せの部分がなくなった作品。前作までのような疾走感がやや影を薄めて、ミドルテンポの曲なども少し入り更にはメロディがエモーショナルになったために意外にも評価が賛否両論になっている。確かに前作に比べるとそういった部分もあることは否めないが、個人的にはそれでもこれぞBrodie節!と言わんばかりの高音のVoの声を最大限に生かすようなメロディ。しかもこのバンドはコーラス担当のBonの声も高いためにそれもまた、彼らの特徴であろう。ただ前作で見られたNewSchoolっぽさがほぼ皆無になってしまったことは残念である。このバンドはメロディが良いので、もっと疾走感があり、テンポが速いSkatePunkっぽい曲の方が生きると思いつつも、何だかんだでよく聞いてしまう作品。全13曲。
☆☆☆★ This Is My Life / Quarter-Life Crisis / My Response / High Standard
Here And Now / Coffee, Black / Already A Part Of Me
Pop Punk Over It "Timing Is Everything"