thewarpedradio

River Jumpers

Words Chords And Irony (2012)
2011年後半に結成されたRiver Jumpersの1st EP。同郷のThe JunkやChiefのメンバーを中心に結成されたバンドであるためバンド初期特有の粗さは全くなく、既にこの時点で自分たちの方向性がきちんと固まっている。派手さはないものの非常に聞きやすいメロディやそれを華美にならない絶妙なバランスでさせるリフ。近代的なアプローチではなく懐かしさを併せ持ったような音であり、それはNone More Blackなど東海岸のバンドを連想させる。しかしその一方で決して一本調子ではなく、3曲目の様な2ビートの速い曲もあり、バックボーンがしっかりしているバンドだからこその幅の広さを垣間見せてくれる作品である。芯はしっかりとしていながらも比較的多様な楽曲が収録されているため、次の作品でどのような姿を提示してくれるのかとても楽しみなバンドである。個人的にはライブの時の様な、熱量をより感じられる作品であって欲しい。全4曲。
☆☆☆☆ Build Again / Words Chords And Irony / Boiling Poit / Heartstrong
Melodic Punk The Swellers "Good For Me"