thewarpedradio

Steve Rawles

Bonus Room (201)
Belevedere、This Is A Standoffのフロントマン、Steve Rawlesの1st Solo。海外ではボーカルがバンドとは別に自分のルーツなどを表現する場としてAcousticでのソロ作品を出す事が多い傾向にあるが、今作もそれと同様に彼自身のルーツを彼独自に消化した内容となっている。Steveのどちらのバンドもアレンジにおけるテクニカルな面ばかりが強調されることが多く、メロディに関しては二の次になっていた部分があることは否定できないであろう。そのために正直本作を聞くまではあまり期待していない部分もあったが、どの曲もメロディがしっかりしているというのが最初の印象である。彼のメロディ独特の早口の言い廻しなど、特徴的なメロディが随所に感じられるという事もあるが、曲のアレンジがかなりシンプルである分メロディが際立っている。曲の展開として若干凝ったアレンジをしている部分もあるが、基本的にはギター1本で成り立つような曲ばかりであり、その分メロディに耳がいくという事もあるだろうが、バンドの時には中々気付きにくい彼の温かな声質も相まって聞いていて心地よい作品である。個人的には純粋にギターとメロディだけど存分に楽しめるために、この手の作品の中では相当上位に食い込む作品である。全13曲。
☆☆☆☆ Intro / Burning This house Down / Semi-Pro / She Doesn't Mind
Thinking Out / Sitting Next To Door / Never Be The Same
Anyways
Acoustic Kristpher Roe "Hang your Head In hope"