thewarpedradio

The Taj Motel Trio

Life Of The Party (2003)
今後の彼らのキャリアの中で、確実にターニングポイントとなるであろう3rdAlbum。日本においてほとんど知られていない彼らではあるが、今作で化けたと言ってもよいだろう。もちろん前作までで彼らの持ち味は現れつつあったが、今作では全ての面において成長を遂げている。これまで以上に多様化した緩急の使い分けとともに、かなりの大所帯であるが故の異なる声質での分厚いコーラスが早口で言葉を詰め込みつつも洗練されたメロディを後ろから強烈に後押しする形となっている。StreetlightManifesto程の攻撃性は楽器隊からはあまり感じないが、アレンジに関しても様々な音楽性をごちゃごちゃにしつつも分厚いホーンセクションが早口なメロディと合わさり勢いとアルバム1枚から溢れんばかりのエネルギーを感じさせてくれる作品である。何よりもこのバンドはテンポ感やホーンアレンジによってSkaを感じさせつつも、ホーンによってSkaっぽさをある意味感じさせない独特の雰囲気を持ったバンドである。全14曲。
☆☆☆☆★★ T.T.M.T / Once Again / My Girl / Life Of The Party
King Of Wasting Time / Mr. Perfect / The Happy Song / She's Mad
Ska Punk Catch 22 "Dinosour Sounds"