thewarpedradio

The Tankd

Demonstrating Potential (2001)
2nd Albumから若干の期間をおいて発売され、更には新たな姿を示すこととなった今作では元々持っていた透き抜けるようなメロディはそのままでありながらも、カラッとしたカリフォルニア特有の乾きつつもダイナミックさ、そしてすべてをやさしく包み込むような雰囲気を持っている。スピード自体は速くなく前作よりは落ちているものの、疾走感あるアレンジの上で伸びやかで透明感のあるボーカル・メロディが最大限に生きている作品である。また単に透明感があるだけではなく力強さという相反するものを絶妙なバランスでまとめ上げており、単に乾いた雰囲気を持ち合わせたバンドは数多くいる中でも熟練された安定感が勢いだけにならずにシンプルながらも非常にオリジナリティを持ったバンドと言えるだろう。全5曲。
☆☆☆★★ Sickday / Overview / Bad Advice / Glass Presser
Melodic Punk Gameface "June"