thewarpedradio

This Legend

It's In The Streets (2014)
Yellowcardを脱退したLPとBen、そしてHey,Mike!のStevenなどが集結したオールスター的なバンドの1st。キャリアをそれぞれが重ねてきて円熟味を増していた部分もあり、そこまでの期待をしていなかった部分もあるが、それを良い意味で裏切ってくれている作品である。2曲目のようにPopPunkでありながらも壮大さを感じさせるようなミドルテンポの楽曲も収録されているが、それが彼らの全てではなく、基本的にはポップでキャッチーかつ、適度にファストな楽曲が中心となっている。そして特筆すべきはボーカルがStevenではなくex-Stanley and the SearchのChrisであることであろう。正直日本ではほぼ無名の存在ではあるものの、Stevenに負けないくらいの表現力と甘酸っぱさを持ちながらも力強く歌い上げるボーカルはLPの力強いドラミングと非常に合っている。一方でStevenがメインを取っている楽曲もあり、基本的にはメロディのキレとポップさ、そしてそれを最大限に活かすための緩急をうまく組み合わせたアレンジとコーラスという、王道のMelodic Punkの姿を感じることができる作品である。全12曲。
☆☆☆☆ Lyrics with My Pen / Feeling Like I Should / My City / Moving On
Get Fast / Josh Lights a Fire
Melodic Punk Hey, Mike! "Hey, Mike!"