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Chixdiggit!

Safeways Here We Come (201)
何年も音沙汰がない中で突如発売されれた彼ら久々の音源は1曲目のタイトルの時点でバカバカしいが、その点も含めて彼ららしさが最大限に発揮された作品に仕上がっている。1曲目は前作のアルバム同様日本びいきと言ってもいいくらい「味噌ラーメン」と連呼しており遊び心にあふれてはいるが、そういったユーモラスに終わるだけではなくどこかシリアスさをも感じさせてくれる、これはこの曲に限らずのことであり、単音リフを効果的に使った昔ながらの本来の意味でのポップパンクをシンプルにやり続けるという姿勢は良い意味で変化することはなく安心して聞くことができる。しかし音からは60sなど様々な音楽の影響も随所に感じられ、一筋縄にはいかないある意味ひねくれ者の面も持っているところがマイペースながらもコンスタントに活動を続けていられる要因の一つであろう。そういったどの作品にも共通する根幹の部分は全く変わっていない。またメロディだけでも甘酸っぱいというより、いつまでも変わらないエバーグリーンさを漂わせているが、それを完璧に保管するコーラスの入れ方が本当に上手いバンドである。今までの彼らの作品が好きな人にもお勧めできる作品であり、またアルバム単位での新作に期待したくなる。全7曲。
☆☆☆☆ Miso Ramen / Swedish Rat / Since You Got A Dog / Found Love
Hot N Horny / I Hate Basket Ball / I Hope Things Will Turn Around
Old School Pop Punk Masked Intruder "Masked Intruder"