thewarpedradio

Near Miss

The Gentle Art Of Making Enemies (2002)
メンバーチェンジの多いBigwigで3rdの制作に参加していたギターのJeremyとベースのMaxによって新たに結成された彼らの1st。Jeremyはギターだけでなくボーカルも、Maxはドラムにパートチェンジしているが、サウンド自体はあまり違いはないと言えるだろう。Bigwigの3rd〜4thのような少しHardcore色の強い要素もないことはないが、Bigwigの2ndをよりメロディを重視するために少しテンポを落とした、ミドルテンポまではいかないが速すぎることなく心地よいテンポ感の疾走感あふれる楽曲が主体となっている。この速すぎない心地よいテンポ感というのがこの作品の肝であり、キャッチーで力強さと共に青さも感じさせるメロディがあまり上下はしないものの他のパートに潰されることなくきれいに鳴っている。イントロからじわじわ期待感を高めて一気に爆発する7曲目や、力強く一気に爆発する2曲目メロディだけでなくアレンジも含めて、派手さはないながらも避けては通れない作品である。全14曲。
☆☆☆★★★ This Bridge / Walk Away / Let Go / Everything And Everyone
The Game / Seasons / What About Tomorrow / The Gentle Art
Melodic Punk 32framespersecond “Hit The Ground Running”